クエリパラメータを使用するのではなく、パスを変更することで解決できる可能性があります。
ただし、ご利用中のカートシステムによっては、アクセス時に404エラーが返されることがあるため、その点にはご注意ください。
①パスの変更は、管理画面「設定」>「アカウント情報」>ウェブサイト「詳細・編集」から行えます。
※複数ブランドを管理されている場合は、管理画面「設定」>「ウェブサイト」の「編集する」から変更してください。
② 「ソーシャル機能設定」の画面で、該当する項目を変更してください。
※「投稿者IDクエリパラメータ名」と「投稿IDクエリパラメータ名」の項目を空にしていただく必要があります。
以下に、クエリパラメータをパスに変更する際の具体的な設定方法をご案内します。
パスの文字列はサンプルになりますので、適宜自社に合った文字列をご利用ください。
設定中クエリパラメータのサンプル
投稿者検索ページパス | /leeep/staff |
投稿者詳細ページパス | /brand_name/staff_detail |
投稿者IDクエリパラメータ名 | staff_id |
投稿検索ページパス | /leeep/hashtag_post |
投稿詳細ページパス | /leeep/post |
投稿IDクエリパラメータ名 | post_id |
1. 投稿者検索ページパス
クエリパラメータをパスに変更する場合、staff_id
クエリパラメータを利用することなく、次のようなパス構造にします。
既存のパス:/leeep/staff
新しいパス例:/leeep/staff/{staff_id}
{staff_id}
の部分が投稿者IDとなり、投稿者検索ページのURLに直接投稿者IDを埋め込む形式です。
2. スタッフ詳細ページパス
クエリパラメータをパスに変更する場合、staff_id
クエリパラメータを使用せず、以下のようにスタッフIDをパスに埋め込んで設定します。
既存のパス:/brand_name/sb/c/staff_detail
新しいパス例:/brand_name/sb/c/staff_detail/{staff_id}
{staff_id}
はスタッフ詳細ページの対象スタッフIDです。
3. 投稿検索ページパス
クエリパラメータをパスに変更する場合、post_id
クエリパラメータを利用せず、次のようにパスを変更します。
既存のパス:/leeep/hashtag_post
新しいパス例:/leeep/hashtag_post/{post_id}
{post_id}
は投稿IDとなり、投稿検索ページのURL内に直接投稿IDを埋め込む形式です。
4. 投稿詳細ページパス
クエリパラメータをパスに変更する場合、post_id
クエリパラメータを使わず、以下のように投稿IDをパスに追加します。
既存のパス:/leeep/post
新しいパス例:/leeep/post/{post_id}
{post_id}
は投稿詳細ページの対象投稿IDです。