フューチャーショップのAPI連携について教えてください(連携の目的、同期されるデータ、設定手順、稼働頻度など)

LEEEP2025-09-22

API連携は、フューチャーショップの商品情報や注文情報を自動で同期させるために必要です。これにより、商品・注文情報の自動同期に加え、レビューインセンティブとしてポイントを付与することも可能になります。

LEEEPを新規でご契約いただく際は、本API連携が必須となります。

※すでにLEEEPをご契約済みのフューチャーショップのお客様は、この限りではありません。

商品データ:

  • 商品基本情報(商品ID、商品名、商品URL)

  • 価格情報(単価、税込み設定)

  • 在庫情報(在庫数)

  • 画像情報(商品画像、サムネイル画像)

  • SKU情報(バリエーション詳細)

注文データ:

注文データは、レビュー機能を契約している場合のみ同期されます。

  • 注文基本情報(注文番号、注文日時)

  • 顧客情報(会員ID、メールアドレス)

  • 商品情報(SKU番号、価格、数量、商品名)

ポイント付与データ:

  • レビューインセンティブとしてのポイント付与

  • 会員ID、ポイント名、付与ポイント数

  1. フューチャーショップ様にAPI連携のお申し込みをお願いします。

  2. APIドメイン、店舗キー、クライアントID、クライアントシークレットを取得してください。

    ※参照ドキュメント:futureshop API 連携に必要な情報について

  3. 取得した認証情報をLEEEPに(メールやチャットで)ご提供ください。

  4. LEEEPエンジニアがシステム側で連携設定を実施します(2~3営業日)。

商品連携は、1日1回、毎日午前1時20分から自動で稼働します。

注文連携は直近3日間の注文データを定期的に取得し、ポイント付与はリアルタイムではなく1時間に1回実行されます。