LEEEP Android SDKは、LEEEPがwebプラットフォーム向けに提供している「コンテンツの表示」と「成果の計測」を、Android向けアプリ上で実現するためのライブラリです。
※ Android Studio 2024.2.2における手順です
プロジェクトの
settings.gradle(.kts)
のdependencyResolutionManagement
ブロックに追加
アプリモジュールの
build.gradle(.kts)
のdependencies
ブロックにimplementation
を追加
最新のバージョンは leeep-android-sdkリポジトリのtag一覧 からご確認ください。
Android Studio上の
Sync Now
をクリック
アプリの起動時に Leeep.setup(websiteId: String)
による初期化を行ってください。
websiteIdはLEEEP管理画面にてご確認ください。
実装例( onCreate(savedInstanceState: Bundle?)
内で Leeep.setup(websiteId:)
を実行)
LeeepTagView(tagId: String)
でタグのViewを生成します。
tagIdはLEEEP管理画面のタグ一覧にてご確認ください
onTapLink
で画面遷移のハンドリングを行えます。詳しくはリファレンスを参照してください
実装例
v0.2.0現在、サポートしているタグ形式は「ソーシャル投稿」「投稿者」系のタグのみです。
LazyColumn
外にて makeLeeepTagView
でviewを生成し、 LazyColumn
内で AndroidView
に与えてください。
tagIdはLEEEP管理画面のタグ一覧にてご確認ください
onTapLink
で画面遷移のハンドリングを行えます。詳しくはリファレンスを参照してください
アプリ内で注文が完了した際に Leeep.Analytics.order()
で注文イベントを計測します。
詳しくはリファレンスを参照してください。
webの購入完了ページで既に ParteTracking.order()
を実装済みで、アプリからの注文でもwebの購入完了ページを表示する場合、アプリ側の実装は不要です。詳しくはお問い合わせください。
サンプルコード
ショッピング系のアプリの場合、商品詳細画面でその商品に紐付く投稿を表示することがコンバージョン率の向上に有効です。
特定の商品が紐付く投稿だけを表示したい場合、 LeeepTagView()
に productId
を与えてください。もし該当する投稿が0件の場合、 LeeepTagView
の高さは0になります。
詳しくはリファレンスを参照してください。
アプリ上で会員ログイン時にユーザーIDをこの関数に与え、ログアウト時に nil
をこの関数に与えてください。
詳しくはリファレンスを参照してください。